宜野湾市議会 2022-12-16 12月16日-04号
やはりこの個別施設計画においては、ライフサイクルコストということで、全体のこの公共施設の維持管理ないしは全てにかかるその費用というのを算出してございます。
やはりこの個別施設計画においては、ライフサイクルコストということで、全体のこの公共施設の維持管理ないしは全てにかかるその費用というのを算出してございます。
目的でございますが、当該計画は学校施設の個別施設計画として、学校施設を対象に現地調査等を踏まえて現状の評価を行い、ライフサイクルコスト保全優先度等を勘案しつつ、今後の維持保全の方向性を検討し、外壁、屋根、防水などの部位別や設備等、学校別の優先順位を考え、整備内容、時期、費用等の具体的な計画を策定することを目的としております。 ○呉屋等議長 上里広幸議員。
また、個別施設管理計画に基づき、施設のライフサイクルコストを考慮することにより、施設の修繕、点検、保守管理、清掃など、低コストで質の高いサービスが提供できるような取組に努めるなど、施設全体の維持管理にかかる経費につきましても見直しが可能であると考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 お答えします。
西崎小学校の屋内運動場は、昭和57年12月に完成し築38年が経過しておりますので、大規模改造工事後の約40年間の維持管理コスト並びに次の建て替え時にかかる解体撤去コスト等を含めたライフサイクルコストの視点から、有利な製品について仕様決定を行っております。 ◆9番(新垣勇太議員) 答弁ありがとうございます。 再質問は件名1から行っていきます。取り下げた理由を説明会のほうでも聞かせていただきました。
1点目の維持管理費についてでございますが、先ほど御案内しました平成23年うるま市統合庁舎基本構想において、ライフサイクルコストの試算が示されております。ライフサイクルコストとは、建築物の企画設計段階、建設段階、運用管理段階及び解体再利用段階における建築物の生涯に必要な全てのコストでございます。
既に策定しました公共施設等総合管理計画及び公共施設適正配置計画に基づき、現在策定中の個別施設計画において、本市の公共施設の集約化・複合化などの総量最適化やライフサイクルコストの低減を含めた戦略的な公共施設の経営推進を考慮し、進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆7番(島袋裕介議員) 企画部長、ありがとうございました。
検討していく過程で、さきに策定しました公共施設等総合計画及び公共施設適正配置計画に基づき、本市の公共施設の総量最適化やライフサイクルコストの低減を含めた戦略的な公共施設の経営推進を考慮し、進めてまいりたいと考えております。 次に2点目、公共施設統廃合の方向性を伺うについてお答えします。
それを100にするとライフサイクルコストは588、約6倍という調査結果が出ております。これは、建築の寿命が約60年、当然60年の間に設備は何回かの更新をやるわけでございますけども、その約6倍のライフサイクルコストのうちの設備は76%、建築が24%ということでございます。
次に、企画・総務部関連について、委員より「公共施設マネジメント計画推進事業」について質疑があり、当局より「今回の公共施設管理システムを導入することで、固定資産のデータ、コストデータ、保全・修繕データ、その他のデータを取り込み、施設管理システムとして構築し、施設のカルテ等の作成、ライフサイクルコストの算出ができ、これらのデータをもとに個別計画を策定し、各施設の個別管理、除去、集約に役立つものとなる」との
船越漁港においても施設整備後の年数経過とともに、進行する老朽化に対し、戦略的な維持管理、更新等による施設の長寿命化やライフサイクルコストの縮減を図るため、平成25年度に漁協施設の機能診断の実施及び診断結果に基づく機能保全計画の策定を行っております。日常管理維持更新に努めているところであります。
補助金が適用される公園の要件といたしまして、公園施設長寿命化計画に基づき適切に維持・管理されている施設で、公園長寿命化計画の中でもライフサイクルコストの比較を行い、健全度調査において改善が必要と判断された遊具・施設を対象に補助金を活用し、更新を行っております。その他農村公園等は、長寿命化計画の補助事業がなく、遊具の修理や更新は、市の単独費での整備となります。 ○議長(幸地政和) 下門 勝議員。
北地区漁港施設の更新につきましては、長寿命化計画に基づいた施設の健全な利用及びライフサイクルコスト縮減を目的に、適正な管理運用を図ってまいります。当年度は、船越漁港において、改修設計を実施してまいります。 畜産振興につきましては、6次産業化の取り組みによる地域振興への貢献が国から高く評価されるなど、多角的な経営に取り組む農家が見られるようになりました。
通常はイニシャルコストやランニングコストだけではなく、耐用年数を超え廃棄するまでのライフサイクルコストを含めて検討しなければなりません。それ以外に沖縄県は台風の常襲地域であることから地上設置型よりも校舎の屋上は高さがあるため、台風時は風圧を強く受けますので被災することも考えられます。
次に、漁港施設の機能保全とは水産物の安定供給のためには、漁港施設の機能を適切に保つことが必要で、物揚げ場、船揚げ場、護岸、防波堤などの漁港施設の適正な機能診断に基づき、長寿命化や延命化による施設の有効利用及びライフサイクルコストの縮減などを検討し、施設管理の目標を明確化していくこととなっております。 ○議長(大屋政善) 金城 勝正議員。
業務の中身について説明しますと、長寿命化に関する基本方針をまず立てまして、それに伴って点検の実施方法をどうやっていくかという設定をしたり、計画的な修繕をどの時期にやるかといったことですとか、そのために、それをやることによってのライフサイクルコストの縮減効果をどのぐらい上げるか、どのぐらいの金額が縮減できたかというようなことをやる予定となっております。以上です。 ○田場健儀議長 岸本満総務課長。
ライフサイクルコストに関し、どのような計画を持っているのか、説明を求めます。これは前回にも質問しました。よろしくお願いします。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 お答えいたします。 (仮称)沖縄市多目的アリーナにつきましては、建設及び運用に関する費用に関して、全体計画においてライフサイクルコストを念頭に、収支シミュレーションや概算事業費の中で試算をしているところでございます。
本計画においては下水道施設の改築、修繕費用の標準化、平準化、ライフサイクルコストの低減化を図りながら、良質な下水道サービスの維持を目指すこととしております。 ○翁長俊英 議長 休憩いたします。 (午前11時2分 休憩) (午前11時3分 再開) ○翁長俊英 議長 再開します。 玉城義彦上下水道部長。
ライフサイクルコストに関しどのような計画を持っているのか、説明をお願いいたします。よろしくお願いいたします。 ○普久原朝健議長 暫時会議時間の延長を行います。 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 ただいまの御質問にお答えいたします。 (仮称)沖縄市多目的アリーナにつきましては、建設及び運用に関する費用に関して、全体計画での収支シミュレーションや概算事業費の中で試算しているところでございます。
広島県北広島町は、地域センタープールを整備した結果、屋内拠点プール方式でのライフサイクルコストは1クラス当たり13万3,330円となったそうです。これは愛知県西尾市が試算したコストと比較をしますと、20万6,670円のコスト削減になっております。 次に、学校施設の中の体育館について、質問します。
また、公園施設の老朽化対策を踏まえ、適切な維持管理、更新が課題となっており、そのため地方公共団体等においては、財政状況を考慮し、安全安心を確保しつつ、重点的効率的な維持管理、更新投資を行っていくため、公園施設の長寿命化計画を策定し、計画に基づく安全性の確保、機能や効用の確保及びライフサイクルコストの縮減の取り組みが現在進められております。